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秋の京都日帰り観光(京都西山竹の里乙訓)
京都の紅葉の穴場スポットをご紹介! 京都駅または大阪駅から、長岡京市・大山崎町・向日市・京都市の紅葉スポットを公共交通機関を使って巡る日帰りコースです。
勝竜寺城公園
所要時間:
45分
南北朝時代から江戸時代初期にかけてこの地にあった勝龍寺城の、城址に整備された公園。織田信長の命により明智光秀の三女、玉(※後の細川ガラシャ夫人)が細川氏へ嫁いだ城であり、天王山の戦いの舞台にもなりました。 現在は管理事務所があり、2階ではこの城に関する資料などを展示しています。春は桜が美しく、9月に「名月の宴」、11月に「ガラシャ祭」が行われます。
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勝竜寺城公園から徒歩45分または 勝竜寺城公園から徒歩13分→JR京都線「長岡京駅」から阪急バス乗車→「薬師堂」下車徒歩5分
乙訓寺
所要時間:
45分
約1400年前、推古天皇勅願、聖徳太子創建とされる寺院。木造毘沙門天立像は国指定重要文化財。弘仁2年(811年)弘法大師が別当(統括管理の僧官)として在住し、伝教大師最澄もこの寺に訪れました。 現在でも「今里の弘法さん」と親しまれており、大勢の参拝者で賑わいます。例年4月になると、1000株のぼたんが境内いっぱいに咲き誇り、ぼたんの名所としても知られています。秋には紅葉と文化財の特別公開も実施されています。
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乙訓寺から徒歩20分
長岡天満宮
所要時間:
1時間
菅原道真公が太宰府へ左遷される際に、この地に立ち寄り名残を惜しんだ縁故によって、菅原道真公御自作の木像を祀ったことに始まります。 境内の東には八条ヶ池が広がり、池を二分する中堤が参道となっており、この参道沿いに植えられたキリシマツツジが、例年4月下旬に真紅の花を咲かせ、花の名所として有名です。2007年に整備された紅葉庭園「錦景苑」では、陽の光に輝くイチョウの黄と燃え立つようなモミジの赤のコントラストの絶景を見ることができます。
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長岡天満宮から徒歩約5分→阪急「長岡天神駅」乗車→「大山崎駅」下車 徒歩15分
アサヒグループ大山崎山荘美術館
所要時間:
1時間20分
印象派の巨匠クロード・モネの「睡蓮」や、民藝運動ゆかりの作品群などを所蔵するアサヒグループ大山崎山荘美術館では、美術品鑑賞とともに、例年11月下旬になると紅葉狩りが楽しめます。 モミジやイチョウ、ドウダンツツジなどが秋色に染まり、広大な庭園と築約100年の英国風山荘が、紅葉で華やかに彩られます。2階の喫茶室テラスからは、美しく雄大な秋の風景を眺めることができます。
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アサヒグループ大山崎山荘美術館から徒歩約10分
離宮八幡宮
所要時間:
40分
平安京の裏鬼門に位置し、都を守り、人々の平安を願って創建された1500年以上の歴史を誇る古社。荏胡麻(えごま)油発祥地で油の製造と販売の中心「油座」として栄え、現在は油の神様として親しまれています。春と秋の例祭のほか、毎年1月にはどんど祭を開催。
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離宮八幡宮から徒歩5分→阪急「大山崎駅」乗車→阪急「西向日駅」下車徒歩10分
向日神社
所要時間:
30分
「明神さん」として親しまれている向日神社は、およそ1300年前の奈良時代に創建して以来、連綿と続く由緒ある古社。明治神宮のモデルにもなったとされるご本殿は、室町時代の「三間社流造(さんげんしゃながれづくり)」という建築様式で、国の重要文化財に指定されています。 境内の多くの建物も、国の登録有形文化財に指定されている。桜の名所としても知られ、毎年4月に盛大に桜祭りが行われて大勢の人で賑わうほか、秋には紅葉が美しく彩り、200mの参道が紅葉のトンネルになります。
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向日神社から徒歩約25分→JR京都線「向日町駅」乗車→JR嵯峨野線「梅小路京都西駅」下車すぐ
梅小路公園
所要時間:
1時間15分
京都の市街地中心にあり、緑と花と人が憩う総面積12.8haの都市公園。平安遷都1200年を記念してつくられた池泉回遊式庭園の「朱雀の庭」には約150本のモミジが植えられており、逆さ紅葉が幻想的な雰囲気を描きます。
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梅小路公園(朱雀の庭)から徒歩5分でJR嵯峨野線「梅小路京都西駅」へ