モデルコース詳細
高野山マスターコース
高野山を知り尽くしたい方におすすめ!一味違ったマニアックな周り方をご紹介。「裏高野山」と呼ぶにふさわしいコースです。
奥の院 弘法大師御廟・燈籠堂
所要時間:
入定留身の地。弘法大師ご入定のあと、弟子たちは大師が希望していた通り、足もとに玉川の清流が流れるこの地に廟を建てました。大師は今も変わらない姿でおられると信じられ、高野山参詣の人々は、必ず訪れます。
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徒歩⇒南海りんかんバス 奥の院前→千手院橋(東)(約6分)⇒徒歩約5分
金剛三昧院
所要時間:
約1時間
鎌倉時代の尼将軍と言われた北条政子によって、夫源頼朝菩提の為に創建されました。頼朝の念持佛であった愛染明王を本尊とし、境内の建造物は国宝・重要文化財も多く開山当時の面影を残しています。5月上旬には庭先の石楠花(天然記念物)が可憐な花をつけます。
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徒歩
高野山大師教会
所要時間:
約1時間
大講堂は大正14年(1925年)高野山開創1100年記念として建立されたもので、本尊には弘法大師、脇仏には愛染明王と不動明王が祀られています。高野山真言宗の布教、全国詠歌大会や宗教舞踊大会、各種研修会、講習会などが開催されています。
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徒歩
総本山 金剛峯寺
所要時間:
約1時間
高野山真言宗の総本山で、全国真言宗の総本山でもあり、全国3,600に及ぶ末寺の宗務を執っています。明治初年(1868年)、興山寺と秀吉が建てた青厳寺と合併して金剛峯寺と改称しました。歴史に名を残す絵師が手掛けた襖絵で飾られた部屋や、豪壮な台所のほか、秀次切腹の間や蟠龍庭、日本最大の石庭などが拝観できます。
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徒歩5分⇒南海りんかんバス金剛峯寺→大門⇒徒歩
大門
所要時間:
約30分
一山の総門であり、正門でもあります。 もとは現在地から西5町ほど下方にあったものが保廷6年(1140年)に移され、現在の建物は宝水2年(1705年)の再建で、山岳仏教を表わす堂々たる風格をたたえ、両脇では金剛力士像がにらみを利かせています。また高野山指定建造物に指定され、大工さんが建築技法を見学に来たりもしています。
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徒歩⇒南海りんかんバス大門→金堂前(約3分)⇒徒歩
壇上伽藍
所要時間:
約1時間
弘法大師がお住まいになったとされる御影堂、高野山のシンボルと言われる根本大塔をはじめ金堂や不動堂、西塔、東塔などの国宝や重要文化財に指定されている建物があります。また握り手をもって六角経堂を一回りさせれば一切経を読通した功徳が得られるとされています。そのほか三鈷の松では三葉の松が有り、参詣者の縁起物として大切にされています。お守りになる落ち葉を見つけられますか?
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徒歩⇒南海りんかんバス千手院橋(東)→高野山駅(約15分)
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