モデルコース詳細
高野山ガッツリ!満喫コース
南海りんかんバスや徒歩での移動を上手に使って、とにかくたくさんの観光スポットを巡るコースです。
大門
所要時間:
約30分
一山の総門であり、正門でもあります。 もとは現在地から西5町ほど下方にあったものが保廷6年(1140年)に移され、現在の建物は宝水2年(1705年)の再建で、山岳仏教を表わす堂々たる風格をたたえ、両脇では金剛力士像がにらみを利かせています。また高野山指定建造物に指定され、大工さんが建築技法を見学に来たりもしています。
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徒歩
壇上伽藍
所要時間:
約1時間
弘法大師がお住まいになったとされる御影堂、高野山のシンボルと言われる根本大塔をはじめ金堂や不動堂、西塔、東塔などの国宝や重要文化財に指定されている建物があります。また握り手をもって六角経堂を一回りさせれば一切経を読通した功徳を得られるとされています。そのほか三鈷の松では三葉の松があり、参詣者の縁起物として大切にされています。お守りになる落ち葉を見つけられますか?
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徒歩
高野山霊宝館
所要時間:
約1時間
重層宝形造りの建物で大正10年(1921年)に建てられました。1200年の歴史が感じられる展示品は約5,000点に及びます。国宝・重要文化財など、貴重な資料が保存されており、常時一般拝観ができます。
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徒歩
高野山大師教会
所要時間:
約1時間
大講堂は大正14年(1925年)高野山開創1100年記念として建立されたもので、本尊には弘法大師、脇仏には愛染明王と不動明王が祀られています。高野山真言宗の布教、全国詠歌大会や宗教舞踊大会、各種研修会、講習会などが開催されています。
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徒歩
総本山 金剛峯寺
所要時間:
約1時間
高野山真言宗の総本山で、全国真言宗の総本山でもあり、全国3,600に及ぶ末寺の宗務を執っています。明治初年(1868年)、興山寺と秀吉が建てた青厳寺と合併して金剛峯寺と改称しました。歴史に名を残す絵師が手がけた襖絵で飾られた部屋や、豪壮な台所のほか、秀次切腹の間や蟠龍庭、日本最大の石庭などが拝観できます。
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徒歩⇒南海りんかんバス千手院橋(東)→苅萱堂前→徒歩
苅萱堂
所要時間:
約1時間
苅萱道心と石童丸の悲しい物語は女人禁制の高野山にまつわる伝説として有名で、歌舞伎や浄瑠璃でもお馴染みとなっています。
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徒歩
奥の院 弘法大師御廟・燈籠堂
所要時間:
入定留身の地。弘法大師ご入定のあと、弟子たちは大師が希望していた通り、足もとに玉川の清流が流れるこの地に廟を建てました。大師は今も変わらない姿でおられると信じられ、高野山参詣の人々は、必ず訪れます。
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徒歩⇒南海りんかんバス 奥の院前→浪切不動前(約8分)⇒徒歩
徳川家霊台
所要時間:
約1時間
寛永20年(1643年)3代将軍家光が建立しました。家康と秀忠の両霊屋で、白木造りの外観に木銀箔を押した極彩色の厨子は日光照宮を思わせる豪奢な造りであります。
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徒歩
女人堂
所要時間:
約30分
明治5年(1872年)まで女人禁制であった高野山へは女性はここより山内に入ることができず、女人道を通って高野山へお参りをしました。かつては山内に入る7つの入口、「高野七口」にそれぞれ女人堂が建っていましたが、今は不動坂にあるこの一つだけが当時の面影をとどめています。
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徒歩⇒南海りんかんバス女人堂→高野山駅(約11分)
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