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現在の橋は1941(昭和16年)に完成した鉄筋コンクリートの橋であり、アーチ状の美しいシルエットを持っています。 第二次世界大戦の空襲で周囲の商家等は全焼しましたが、橋は残って現在に受け継がれ、戦災の被害を後世に伝える貴重な史跡としての役割も果たしています。 東詰北側の親柱には「和歌山市堀川」と記され、これが「市堀川」の呼称の由来の一つとされています。
終日
南海電鉄「和歌山市駅」から徒歩9分、またはバス停「城北橋」から徒歩3分