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城下町・和歌山市のまちなかを歩きましょう
和歌山市は徳川御三家のひとつ、紀州藩55万5千石の城下町として栄え、和歌山県の県都として政治、経済、文化の中心的な役割を担っております 。 厳選したまちなかの面白いスポットを巡って、和歌山市の中心エリアの“楽しい”をチョイスしましょう!
南海和歌山市駅
所要時間:
30分
1903年3月に和歌山市駅が開業して以来、市駅周辺地区は和歌山市の玄関口として発展してきました。 2020年には市民図書館を併設した新たな市駅ビル「キーノ和歌山」が全面開業し、駅前広場もリニューアルしました。 令和5年(2023年)3月21日をもって開業120年を迎えました。 全国に存在する「市駅」の中で最も歴史のある「市駅」です。
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徒歩5分
有吉佐和子記念館
所要時間:
30分
和歌山市出身の作家 有吉佐和子氏(1931~1984)が旺盛な創作活動を行い、ベストセラーのすべてを執筆した東京都杉並区の邸宅を、有吉氏の心の中に流れる青く美しい紀の川のそばに移し、その生涯と馥郁たる内面世界にふれることができるよう復元した施設です。 館内の書斎は有吉氏が使用していた執筆机、椅子、書棚などを通して、生活や執筆活動に思いをはせられる展示となっています。 作家活動にとどまらない多岐にわたる功績に是非とも触れてみてください。
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徒歩5分
寄合橋
所要時間:
1分
現在の橋は1941(昭和16年)に完成した鉄筋コンクリートの橋であり、アーチ状の美しいシルエットを持っています。 第二次世界大戦の空襲で周囲の商家等は全焼しましたが、橋は残って現在に受け継がれ、戦災の被害を後世に伝える貴重な史跡としての役割も果たしています。 東詰北側の親柱には「和歌山市堀川」と記され、これが「市堀川」の呼称の由来の一つとされています。
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徒歩6分
中橋および中橋地蔵尊(橋の横)
所要時間:
5分
他県で使われていた鉄道橋を移設したもの、鉄道の鉄橋らしい三角形が連なる構造体が、まちなかには珍しい特徴ある橋姿を見せています。 この中橋のたもとに和歌山大空襲戦災の記憶を伝える「中橋地蔵尊」があります。 中橋(鉄道橋)の脇には歩行者専用通路が設置しているため、ここからの市堀川の眺めはすばらしい。
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徒歩1分
京橋親水公園
所要時間:
15分
令和4年3月27日に、もとの市営京橋駐車場に、まちなかのオープンスペースとして「京橋親水公園」が開園。 市堀川沿いにオープンスペースと緑を配置し、心地よい空間を整備。 子育て世代をターゲットに親水施設や遊具を設置するとともに、ゆったりと滞留できるようトイレを新設整備。
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徒歩5分
市道中橋線
所要時間:
10分
和歌山城側100mほどの道は人々が集い憩う魅力ある都市空間を創出するための道路整備を行い、同時に和歌山城への眺望にも配慮した無電柱化工事も実施。 スラローム式の一方通行道路で、歩行者に優しい仕様になっています。 和歌山城へと一直線につながり、天守閣が正面に見える主要な移動経路。
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徒歩3分
城前広場
所要時間:
10分
市役所前の銀行跡地をまちなかの賑わいの拠点として整備。 和歌山城も目の前にのぞむことが可能。 城前広場には、ベンチと植栽・花壇の設置に合わせて、和歌山ならではの屋台風の店舗スペースが設置されており、飲食もできる滞留空間として近隣の方には親しまれています。
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城前広場(市役所前バス停)よりバス6分でJR和歌山駅へ もしくは徒歩15分で南海和歌山市駅へ