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刺田比古神社から報恩寺までの途中には、馬上の吉宗像、吉宗生誕地の碑があります。 報恩寺は、もとを要行寺といい、1609年に建てられたとされており、初代藩主頼宣の正室遥林院が葬られた。 その後、1666年に2代藩主光貞が、遥林院の追善菩提のために報恩寺と改めた。 境内の奥に広がる厳かな空間には、藩主正室が眠る紀州徳川家の霊廟があります。 廟所の奥には、頼宣の正室瑤林院、光貞の正室天真院と5代藩主(のちの徳川8代将軍)の正室寛徳院のお墓が並んでいます。
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