「吉宗のふるさと和歌山市」を代表するスポットのひとつ。天正13年(1585年)に、豊臣秀吉が弟の秀長に命じて築城させた。元和5年(1619年)に、徳川家康の第10男頼宣が入城し、徳川御三家「紀州徳川家」の基礎を築いた。昭和33年(1958年)に再建された天守閣からは、和歌山市街が一望できる。城内では、国の名勝に指定された西之丸庭園の景観を楽しめるほか、城周辺は公園として整備され、四季折々の花が城を彩る。
天守閣/9:00~17:30(入場は17:00まで)
毎年12月29日~31日
天守閣/大人410円、小中学生200円
南海本線「和歌山市駅」から徒歩15分もしくは和歌山バス和歌山市内線「和歌山城前」すぐ、またはJR「和歌山駅」から徒歩25分もしくは和歌山バス「和歌山城前」すぐ