高野山の信仰の中心であり、弘法大師・空海が入定する聖地。高野山第二世真然大徳によって建立され、藤原道長によってほぼ現在に近い大きさになったと伝えられている。一の橋から御廟まで約2kmの道のりにはおよそ20万基を超える諸大名の墓石や記念碑、慰霊碑の数々が樹齢千年を超えるスギの木立ちとともに並んでいる。「お大師様の日(毎月21日)」前夜のお逮夜には「心の癒し・お逮夜ナイトウォーク」を開催、特別開扉される燈籠堂では法楽や法話が行われる。ユネスコ認定の世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部である。