同志社の創立者である新島襄と妻・八重の私邸。ボストンの友人J.M.シアーズの寄付によって建てられた。設計者、施工者とも明らかではないが、当時の同志社教員で医師・宣教師でもあったW.テイラーの助言を得ながら、新島襄本人が設計したとも伝わる。1878年に竣工した和に洋を取り入れた木造2階建て住宅。1985年に母屋が京都市の有形文化財に指定され、1993年に付属屋と門が追加された。1992年の全面解体保存修理工事終了以後は一般に公開されている。※公開期間・時間・見学申し込みなどはホームページ参照
10:00~16:00(入館受付は15:30まで)
ホームページ参照
無料
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