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加太春日神社の南隣に位置し、明治初年、神仏分離令に従い、淡島神社の背後北の「鳥居の丘」にあった能満堂の本尊・虚空蔵菩薩(定朝作)、毘沙門天(役行者作)、不動明王(弘法大師作)の諸仏がこの稱念寺に移されたと伝承されています。 境内に立つ観音堂は、500年近く前からあり、身代わり観音が正立しています。山門と本堂は国指定重要文化財。
南海電鉄「加太駅」下車、徒歩10分またはタクシー5分