聖徳太子の廟を守護するため推古天皇が建立したと伝わる寺院。御廟は直径約54m、高さ約7mの円墳で、横穴式石室に聖徳太子と母后・穴穂部間人皇女、妃・膳部大郎女の三体を合葬した三骨一廟。聖徳太子孝養像を祀る聖霊殿、宝塔(いずれも国指定重要文化財)をはじめ、七堂伽藍と寺宝を多数有する。金堂に安置された本尊は、高さ90mの如意輪観音の坐像。宝蔵では寺所蔵の貴重な彫刻、書画、古文書などを定期的に入れ替えて展示している。二上山、葛城山、金剛山を借景とする客殿の東側の庭「志南香苑」も見事。
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