Copyright© WEST JAPAN RAILWAY COMPANY all rights reserved.
忠臣蔵で知られる大石内蔵助(大石良雄)の邸宅跡。屋敷は間口28間(約42m)、奥行45間(約90)余りの広さを誇り、畳数にして308畳の広大な邸宅であった。現存する長屋門は、浅野内匠頭の松の廊下の刃傷事件が起きた際、江戸から早駕籠で駆けつけた早水藤左衛門、萱野三平が叩いたと言われている。赤穂城下に残る数少ない江戸時代の建築として、庭園と屋敷跡が国史跡に指定されている。
8:30~17:00
無休
JR赤穂線「播州赤穂駅」から徒歩15分