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平成9年(1997年)夏に発掘調査され、卑弥呼の銅鏡出土かと話題を呼んだ遺跡。3世紀後半、邪馬台国の時代に築造されたと考えられ、中国・魏の年号「青龍三年(235年)」銘鏡や三角縁神獣鏡を含む青銅鏡5面、スカイブルーのガラス小玉1600個余り、鉄刀・鉄斧などの貴重な遺物が出土した。現在はガラスシェルターの中に復元整備され、見学することができる。
8:00~17:00
無料
JR京都線「高槻駅」もしくは阪急「高槻市駅」から「上成合行」・「川久保行」のバス「磐手橋」~徒歩25分