Copyright© WEST JAPAN RAILWAY COMPANY all rights reserved.
黒井城の下館跡。天正7年(1579年)、明智光秀の重臣、斎藤利三が城主となり、のちに徳川三代将軍家光の乳母になる娘のお福(春日局)がここで生まれ、3歳まで過ごした。水をたたえた七間濠、高石垣、白いぬり塀など、当時の風情が今もよく残る。
境内自由
無休
拝観無料
JR福知山線「黒井駅」から徒歩8分