寛平8年(896年)、宇多天皇の創意による勅願寺として創建された、真言三宝宗の古刹。火の神様、かまど(台所)の神様として信仰を集め、「荒神さん」として親しまれている。境内には、幕末から明治・大正期の文人画家、富岡鉄斎の作品を展示した「鉄斎美術館」や史料館、大小さまざまな厄除火箸が奉納されている「火箸納所」などがある。
9:00~17:00 ※状況により変更となる場合あり(詳細は電話問合せ、もしくはホームページ参照)
境内自由
阪急宝塚線「清荒神駅」から徒歩15分、またはJR宝塚線「宝塚駅」から清荒神清澄寺駐車場まで定期路線バス運行あり(日祝のみ※4月~9月は運休)