徳川家康が江戸幕府の安泰のために、東海道の要所として、また大坂方への備えとして築城。その後、明治維新までの約260年間、天守閣の屋根を飾る金のシャチホコとともに、徳川御三家の筆頭である尾張徳川家の居城として栄えた。天守閣、本丸御殿ともに戦災で焼失したが、昭和34年(1959年)に天守閣が再建されたほか、2018年6月には本丸御殿の復元工事も完了し、いにしえの姿が忠実に再現されている。※現在、天守閣は閉館中
9:00~16:30(ただし本丸御殿・西の丸御蔵城宝館への入場は16:00まで) ※現在、天守閣は閉館中。
12月29日~1月1日 ※イベントにより変動あり
大人500円、名古屋市内在住高齢者100円、中学生以下無料
地下鉄名城線「名古屋城駅」7番出口から徒歩5分、またはJR「名古屋駅」からなごや観光ルートバス“メーグル”「名古屋城」・「名古屋城東・市役所」下車(毎週月曜と年末年始は運休)