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大阪府と和歌山県の境に程近い大阪府阪南市山中渓地区は、江戸時代には、徳川紀州家が参勤交代に供する紀州街道第一の宿場があったところ。紀州街道の古い町並みが残る山中渓周辺に、豊かな自然を復活させるべく、昭和40年代から山中川の河川敷にサクラの植栽を始め、現在では、約1000本の見事な桜並木となっている。
JR阪和線「山中渓駅」からすぐ、または南海本線「尾崎駅」から山中渓・桜ヶ丘コースの阪南市コミュニティバス「山中渓駅前」すぐ