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4世紀頃、神功皇后が韓国の遠征途中、播磨灘で暴風雨に遭った際にこの海岸に立ち寄り、住吉大明神に祈ったところ風雨がおさまったので、皇后がここに住吉大明神を祀ったのがはじまりとされる。江戸時代、明石城主小笠原忠真が能舞台を建立し、現在は市有形民俗文化財に指定されている。
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