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聖武天皇の勅願により、建てられた古刹。寺伝によると天平8年(736年)、泰澄が病除けのために十一面観音を刻み、堂を建立したのが起源とされている。お堂に安置されている国宝の十一面観音立像は、平安初期の様式を持ち、その美しさから国内屈指の傑作と高く評価されている。
9:00~17:00、冬期(12月~2月)/9:00~16:00(いずれも拝観受付は、閉門15分前まで)
一般500円、小学生以下無料
JR北陸本線「高月駅」東口から徒歩10分