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新宮市内の千穂ヶ峰の南に位置し、熊野三山の大神様が初めてお鎮まりになった神社。神倉山の中腹にある天磐盾(ゴトビキ岩)を、御神体として祀っている。毎年2月6日には、白装束の上り子が松明に御神火を灯し、神社の石段を駆け抜ける勇壮な火祭り「御燈祭り」が行われる。火祭りは、国の重要無形民俗文化財に指定されている。※参拝に関して時間の制限はないが、暗くなると危険なため、昼間の参拝がおすすめ。
JRきのくに線「新宮駅」から徒歩15分