「湖と人間」をテーマに、琵琶湖のおいたちと生き物の変遷、人と琵琶湖の関係を楽しみながら学べる“体験型”の博物館。水族展示室は、展示面積が約2000平方mで、淡水生物の展示としては国内最大級。琵琶湖や滋賀県の河川にすむ在来魚のほか、世界の古代湖の生き物など、100種類以上の生き物を、トンネル水槽をはじめとした水槽で見ることができる。ビワコオオナマズや世界の古代湖の生き物も展示。さまざまな標本が間近で見られるおとなのディスカバリーも必見。屋外には、約180万年前の太古の森や、縄文時代・弥生時代の森を再現している。
9:30~17:00(入館は16:00まで)
毎週月曜(休日の場合は開館)、臨時休館日
常設展/一般800円、高校生・大学生450円
JR琵琶湖線「草津駅」西口から「琵琶湖博物館行」の近江鉄道バス「終点」すぐ、または名神高速「栗東IC」から車約30分