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629年、高句麗の僧慧灌が、この地に文殊菩薩像を安置したことを起源とする寺で、その後天平7年(735年)聖武天皇の時、堂塔が造営されたと伝わる。春は山吹、秋はコスモスが咲き誇る花の寺としても有名。鎌倉期の建築様式をもつ楼門は国宝、楼門の奥正面にある十三重石塔は国の重要文化財に指定されている。
9:00~16:30
入山料/大人700円、中高生300円、小学生200円
JR「奈良駅」もしくは近鉄奈良線「近鉄奈良駅」から「青山住宅行」・「州見台八丁目行」のバス約13分「般若寺」~徒歩3分