西播磨の24haの丘の斜面に広がる梅の名所で、約8000本の梅が植えられている。眼下に国立公園新舞子浜、瀬戸内の家島群島、小豆島、淡路島が広がり、遠く四国までを一望できる。例年2月中旬から早咲きの紅梅が咲き始め、続いて咲く白梅は3月中旬頃まで楽しめる。シーズン中は、一面甘い香りに包まれる。※開園中は、JR山陽本線「網干駅」から臨時直通バス運行(2月下旬~3月中旬の土日のみ)
9:00~17:00(最終入園16:30)
開園期間中は無休
大人500円、中小生400円(梅ジュースサービス付)
JR山陽本線「網干駅」から車約20分、または山陽電鉄「山陽網干駅」から車約15分、またはJR山陽本線「竜野駅」からコミュニティバス「新舞子」~徒歩5分