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推古13年(605年)、聖徳太子が百済の高僧日羅上人に命じて長州の浦(現在の大物)に建立した「燈炉堂」が起源といわれている。南北朝・室町時代には、足利二代将軍義詮が半年間在陣し、大覚寺城として権力を掌握した。本尊は十一面千手観世音菩薩。所蔵文書の内、正和2年(1313年)から天正17年(1589年)までの中世文書56点は、兵庫県の文化財に指定されている。
8:00~17:00
拝観無料
阪神「尼崎駅」から徒歩5分