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西国三十三所六番の札所で、創建は文武天皇大宝3年(703年)、法相大徳弁基上人によって開かれた。古くから観音霊場として栄えた名刹。平安時代には大伽藍も広がっていたが、4回の火災で焼失し、現在の建物は文政10年(1827年)に建立されたもの。三重の塔は本堂(礼堂)とともに、国の重要文化財に指定されている。境内に立つ高さ20m、重さ1200tの大観音石像も有名。
8:30~17:00
入山料/大人800円、小人200円
近鉄「壺阪山駅」から「壷阪寺行」の奈良交通バス「壷阪寺前」すぐ