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瀬田川沿いにある、西国三十三所観音霊場の第13番札所。奈良時代後期に、聖武天皇の勅願により、東大寺の僧である良弁により開かれた。境内には、巨大な天然記念物の硅灰石が露出し、国宝の本堂や均整美を誇る多宝塔などの諸堂が並ぶ。本堂には、紫式部が「源氏物語」の構想を練ったと伝わる「源氏の間」もある。梅や桜をはじめ、新緑のもみじや秋の紅葉の名所。
8:00~16:30(入山は16:00まで)
大人600円、小人(小学生)250円
京阪「石山寺駅」から徒歩10分もしくは京阪バス「石山寺山門前」下車