姫路市の西北部の書写山に位置し、“西の比叡山”とも呼ばれる天台宗の古刹。康保3年(966年)、性空上人によって開かれて以来、修行道場として栄えた。国指定重要文化財の建造物や仏像も多い。参道には桜や紅葉の木立が並び、季節に応じた佇まいが感じられる。新緑のもみじもおすすめ。
※季節により変更あり 【書写山ロープウェイ運行時間】8:30~17:00(上り最終16:45)
※書写山ロープウェイは、定期点検のため、年に一度冬期運休あり(ホームページを要確認)
拝観志納金/大人(中学生以上)500円、小学生300円、未就学児無料
JR神戸線「姫路駅」・山陽電鉄「山陽姫路駅」から10番バスのりば「書写山ロープウェイ行」の神姫バス約30分「書写駅」~ロープウェイ約4分「山上駅」~徒歩20分(志納所前から摩尼殿の下までマイクロバス運行※特別志納金が必要)