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天禄元年(970年)清和天皇のひ孫で清和源氏の祖となった源満仲公が、神社の前身である「多田院」を建立した。その後、徳川幕府4代将軍家綱によって現在の社殿が再建された。源満仲公をはじめ、頼光、頼信、頼義、義家の五公を祀り、本殿や拝殿、随神門は国の重要文化財。一帯には日本一の唐椿(キャプテンロー)や無患子(むくろじ)などの珍しい樹木が茂り、国の史跡に指定されている。
6:00~17:00
能勢電鉄「多田駅」から徒歩20分、または阪急・能勢電鉄「川西能勢口駅」からバス「多田神社前」~徒歩5分