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大和の名門豪族である鴨の一族発祥の地に、鴨族の守護神を祀ったことが始まりで、全国の賀茂社の元宮にあたる。弥生中期より祭祀を行う最古の神社の一つでもある。現在の本殿は、室町時代の三間社流造の建物で、国の重要文化財に指定されている。例年4月下旬から5月上旬には、明治末期より父子孫三代にわたって蒐集栽培してきたニホンサクラソウが花開き、多くの花見客が訪れる。
御神札・御守り授与所/8:00~17:00
無料
JR和歌山線・近鉄「御所駅」から奈良交通バス「風の森」~徒歩15分