大谷大学博物館は、同大学図書館が収蔵していた貴重資料および考古遺物や民俗資料などの文物を含む、多様な資料の適切な保管と調査研究などを目的に、2003年秋、真宗総合学術センター・響流館1階に開館。真宗・仏教文化財をはじめ、東洋学や思想、歴史、文学に資する漢籍、和書、古文書類など貴重な資料を多数所蔵する。毎年、4回の企画展と1回の特別展の開催を原則とし、年間開館日数は150日前後である。展観と関連させた公開講演会やギャラリートーク、博物館セミナーなども開催している。
10:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
会期中の日月曜(開館予定はホームページに掲載)
企画展は無料、特別展は有料
地下鉄烏丸線「北大路駅」6番出口すぐ