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琵琶湖の南西岸に位置し、背後には世界遺産の比叡山を控える雄琴温泉。歴史は古く、延暦3年(784年)に比叡山延暦寺の開祖、最澄が開湯したものとされている。周辺の観光拠点としても利用しやすく、長らく歓楽温泉として賑わってきたが、現在では湖畔の温泉地として静かな環境を取り戻している。琵琶湖でのマリンスポーツや釣りも楽しみのひとつ。
JR湖西線「おごと温泉駅」から徒歩20分
泉質-アルカリ性単純温泉/泉温-36度/効能-神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、打ち身、慢性消化器病