用明天皇2年(587年)に、聖徳太子が創建したといわれる天台系単立寺院。室町時代より町衆との関わりが深い町堂でもあり、本堂が六角形状の建物であることから六角堂と呼ばれている。創建以来、数度の火災にあうも、その都度再建され、現在の建物は、明治10年(1877年)の建造物。境内には「へそ石」があり、古くから京都の真ん中を示すといわれる。西国巡礼三十三所の第十八番札所。
6:00~17:00、納経時間8:30~17:00
無休
無料
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