日本のランプワークの拠点として、制作者の技術向上と交流を図りながら、一般にも広くランプワークの魅力を紹介する、「観る」、「学ぶ」、「創る」、「買う」の楽しさあふれる体験観光型ミュージアム。ランプワークとは、ガラス工芸の一種で、炎でガラス棒を熔かして創作するもので、以前はランプを使用していたのでこう呼ばれる(現在はバーナーを使用)。とんぼ玉を中心に、スカルプチャーとよばれる立体作品やペーパーウェイト、コアガラス、マーブルなど、古代から現代までのランプワークで創られたガラス作品を展示している。とんぼ玉の制作体験ができるほか、ショップも併設。
10:00~19:00(最終入館18:45)
12月31日~1月2日
大人(高校生以上)400円、小・中学生200円
JR神戸線「三ノ宮駅」・「元町駅」もしくは阪神・阪急「神戸三宮駅」から徒歩8分