大徳寺の塔頭のひとつ。1583年に、豊臣秀吉が主君織田信長のために創建したとされる織田信長の菩提寺。織田信長と一族の墓、加藤清正が朝鮮半島から持ち帰り朝鮮石を掘り抜いた「掘り抜き井戸」、玄関前にある樹齢400年の侘助椿(わびすけつばき)がある。通常は非公開で、春と秋に特別公開が行われる。
春と秋の特別公開期間 【時間】10:00~16:00(受付終了)
※通常非公開
800円
地下鉄「北大路駅」から市バス「大徳寺前」~徒歩5分、またはJR・近鉄「京都駅」もしくはJR嵯峨野線「二条駅」もしくは阪急「西院駅」から市バス「大徳寺前」~徒歩5分