和歌山県の深い山あいを流れる大塔川の河畔に湧く川湯温泉。熊野本宮温泉郷(湯の峰、渡瀬、川湯)のひとつで周囲は豊かな自然に恵まれている。川原を掘れば湯が湧きだすことから川湯と名づけられ、川遊び感覚で誰でも自分専用の即席露天風呂を作ることができる。例年12月から2月には特大露天風呂「仙人風呂」が作られる。
JRきのくに線「新宮駅」から「本宮大社方面行(温泉街経由)」の熊野御坊南海バスもしくは奈良交通バス約1時間「川湯温泉」下車、またはJRきのくに線「紀伊田辺駅」から「本宮大社方面行」の龍神バス約2時間「川湯温泉」下車