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岡山県との県境に近い赤穂市郊外で、瀬戸内海に突きだした赤穂御崎にある赤穂温泉。昭和44年(1969年)に掘削され誕生した新しい温泉で、瀬戸内海に沿って8軒の宿が建ちならぶ。どの宿からも多くの島が浮かぶ瀬戸内海の風景を一望でき、目の前で獲れた海の幸を存分に味わえる。赤穂市は赤穂浪士の「忠臣蔵」で知られており、城下町の風情を色濃く残している。赤穂城跡や大石邸の長屋門跡などをはじめ忠臣蔵ゆかりの見どころが多い。
JR赤穂線「播州赤穂駅」からバス約15分「御崎」下車
泉質-カルシウム・ナトリウム塩化物強塩低温線/泉温-30.2度/効能-神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、打ち身、くじき、皮膚病、婦人病