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万葉の森船岡山を中心とする蒲生野一帯は、古代朝廷の遊猟の地で、額田王と大海人皇子(後の天武天皇)が交わした万葉集の代表的な恋歌の舞台と言われている。ふもとには遊猟の様子を描いたレリーフや、万葉集に詠まれた植物を歌碑とあわせて紹介する万葉植物園が整備されている。
近江鉄道八日市線「市辺駅」から徒歩5分