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古来より、多くの参詣者たちが通ってきた熊野古道の面影を、最も色濃く今に残す大門坂。全長約640m、高低差約100mの石畳道で、樹齢約800年の夫婦杉、古の関所跡や霊場への入り口といわれた「振ヶ瀬橋」などが次々と姿を見せる。日本三大古道の一つに選ばれており、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる。
JRきのくに線「紀伊勝浦駅」から「那智山行」の熊野御坊南海バス約20分「大門坂」下車