Copyright© WEST JAPAN RAILWAY COMPANY all rights reserved.
朝光寺は、法道仙人の開祖と伝えられ、国宝の本堂は、細部に和様・唐様の折衷様を呈した方七間の堂々たる建造物で、室町時代初期の建築といわれる。緑に包まれた静寂の境内に、近くのつくばねの滝の水音が聞こえてくる。毎年5月5日には、勇壮な鬼追踊(県指定重要無形民俗文化財)が奉納される。
JR加古川線「社町駅」から神姫バス「社」乗換~「三田行」のバス「朝光寺口」~徒歩50分、または中国自動車道「滝野・社IC」から車約20分もしくは「ひょうご東条IC」から車約15分