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嵯峨・嵐山にあり、宇多天皇の孫、寛朝(かんちょう)僧正により、永祚元年(989年)に、遍照寺が建立されたときに造られたものと伝わる池。一説には、付近一帯の用水池として掘られたものともいわれる。池の南堤は、桜の名所として知られている。毎年、8月16日には灯籠流しが行われる。
JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から徒歩15分もしくはバス「広沢御所ノ内町」下車、またはJR・近鉄「京都駅」からバス「山越」下車