貞和2年(1346年)、大徳寺2代徹翁義享国師によって開創。元禄7年(1694年)卍山道白禅師により臨済宗から曹洞宗に改められた。「悟りを表す」丸い窓と、「迷いを表す」四角い窓が有名。本堂には伏見城の遺構と伝わる血天井があり、徳川家康の重臣・鳥居元忠らが自刃した跡が残る。
9:00~17:00(16:30受付終了) ※法要・行事のあるときは拝観中止の場合あり
大人(中学生以上)400円、小学生200円 ※季節により変動あり
地下鉄「北大路駅」からバス「源光庵前」~徒歩1分、またはJR嵯峨野線「二条駅」からバス「源光庵前」~徒歩1分