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創建は第10代崇神天皇5年(西暦前92年)。霊峰金剛山の総鎮守で、古来より付近十八ケ村の産土神であるとともに、累代此地を本拠とした楠木氏の氏神でもある。通称「水分神社(すいぶんじんじゃ)」として親しまれている。「水分(みくまり)」は用水を公平に分配する事で、「水配り(みずくばり)」から「みくばり」、そして「みくまり」へと転訛した。春と秋に祭りが行われている。
近鉄長野線「富田林駅」からバス約15分「水分」~徒歩2分、またはJR和歌山線「御所駅」から車約20分