大阪市下水道科学館は、下水道が生活に欠かせないライフラインであることを認識し、理解を深めてもらうためのPR施設。2022年にリニューアルし、海外展開、技術開発、学習・研修に関する情報発信拠点として生まれ変わった。壁面・床面の2面スクリーンを活用した没入感のある導入シアター、街・処理場・未来の3つゾーンからなるメイン展示、デジタルサイネージによる下水道技術の最新情報などで、子どもにもわかりやすく下水道の大切さを解説している。ワークショップや館長が案内するガイドツアーも随時実施している。
9:30~17:00(入館は16:30まで)
毎週水曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
入館無料
阪神本線「淀川駅」から徒歩7分、またはJR東西線「海老江駅」・地下鉄千日前線「野田阪神駅」・阪神なんば線「千鳥橋駅」から徒歩15分