昭和53年(1978年)3月、消雪用の井戸を掘削中に温泉が湧き出した浜坂温泉。温泉に含まれる塩分が肌を包み、保温保湿効果を高め、湯冷めしにくくしてくれるので、筋肉の緊張緩和や血行促進という効果も得られる。泉質がよく、周辺の日本海に臨む景観が優れ、保養地に適していることなどから、平成3年(1991年)4月「国民保養温泉地 浜坂温泉郷」に指定された。
施設により異なる
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有料
JR山陰本線「浜坂駅」から徒歩15分、または山陰近畿自動車道「新温泉浜坂IC」から車約5分、または北近畿豊岡自動車道「八鹿氷ノ山IC」から車約1時間10分、または鳥取自動車道「鳥取IC」から車約45分