スポット詳細

footer_logo
KANSAI MaaSサービス利用規約
KANSAI MaaSプライバシーポリシー
KANSAI MaaS会員規約
よくあるご質問
お問い合わせ
クッキー設定

Copyright© WEST JAPAN RAILWAY COMPANY all rights reserved.

  • https://www.db.kansai-maas.jp/image/photos/1c997e2b-79e1-4455-8b44-7fc08aca105d.jpg
    置塩城跡

    播磨国守護であった赤松政則が、文明元年(1469年)に築城したと伝わる。羽柴秀吉が播磨を平定した際、播磨国内の城の破却を命じ、以降、置塩城は廃城となったと考えられている。標高370mの山頂部に位置するI郭(伝本丸)と、その西の尾根上に配置されるII~IV郭の主郭曲輪群(伝二の丸・三の丸)から成り、東西約600m、南北約400mにわたって広がる播磨最大の山城である。現在は、石垣や建物礎石、庭園跡、屋敷跡のほか、基礎を磚瓦(せんがわら)で区画した天守に似た櫓状の建物などが残っている。国指定史跡。


    住所
    兵庫県姫路市夢前町宮置、糸田
    交通手段

    JR神戸線「姫路駅」・山陽電鉄「山陽姫路駅」から「塩田・前之庄行」の神姫バス「宮置」下車(登山口から山頂中心部まで徒歩40分)

    お問い合わせ先
    姫路市埋蔵文化財センター
    電話番号
    079-252-3950
    ic_call
    データ提供元
    協同組合i-TAK
    掲載データに関するお問合わせ
    link_green


    関連サイト
    ウェブサイト
    link_green