スポット詳細

footer_logo
KANSAI MaaSサービス利用規約
KANSAI MaaSプライバシーポリシー
KANSAI MaaS会員規約
よくあるご質問
お問い合わせ
クッキー設定

Copyright© WEST JAPAN RAILWAY COMPANY all rights reserved.

  • https://www.db.kansai-maas.jp/image/photos/7887d42f-3fe1-4056-88f9-ee81ddd3ed2c.jpg
    https://www.db.kansai-maas.jp/image/photos/3e715af4-c2c9-439f-b2c6-ec167399c042.jpg
    https://www.db.kansai-maas.jp/image/photos/d12e239d-eb47-488c-9a25-7a6f7ca55e0f.jpg
    甚目寺観音(鳳凰山甚目寺)

    推古天皇の時代に、漁夫の網にかかった聖観音像を祀ったことを起源とする国内有数の古刹。甚目寺の聖観音像は、百済を経て日本へ渡った三尊仏の一尊と言われ、阿弥陀仏は信州の善光寺に、勢至仏は九州大宰府の安楽寺に収蔵されている。7世紀中頃は天智天皇や天武天皇のご加護を受け、鎌倉時代初期には聖観上人により七堂伽藍が整えられた。戦国時代は豊臣秀吉から、名古屋開府後は尾張名古屋藩初代藩主、徳川義直から社領を寄進され、以後も歴代藩主の手厚い保護を受け、尾張四観音として人々の篤い信仰を得た。源頼朝の命で梶原景時が奉行となり普請した南大門と、室町時代建造の東門、三重塔は重要文化財に指定されている。


    住所
    愛知県あま市甚目寺東門前24番地
    交通手段

    名鉄津島線「甚目寺駅」から徒歩5分

    お問い合わせ先
    鳳凰山甚目寺
    電話番号
    052-442-3076
    ic_call
    データ提供元
    協同組合i-TAK
    掲載データに関するお問合わせ
    link_green


    関連サイト
    ウェブサイト
    link_green