マキノ高原からマキノピックランドまで、約2.4kmにわたって続くメタセコイア500本の並木道。昭和56年(1981年)に防風林として1.8kmわたってメタセコイア440本が植栽されたことがはじまり。平成6年(1994年)には、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」、平成22年(2010年)には、「日本紅葉の名所100選」(主婦の友社選)に選定されている。春から夏にかけての新緑や、秋の黄金色に染まる紅葉、冬は気象条件が合えば雪化粧を施したメタセコイア並木道と、四季折々の姿を見せ、訪れる人を魅了している。メタセコイア並木道を眺めながら、ティータイムを楽しめるカフェも人気。
JR湖西線「マキノ駅」からマキノ高原線のバス「マキノピックランド」すぐ