「観音の里」として知られる、湖北地域の歴史や文化を紹介する資料館。1階では、仏像や神像などを中心に展示しており、観音信仰や仏教美術について学べる。2階では、期間ごとに、湖北の歴史や文化を紹介する企画展を開催している。伝統行事「オコナイ」や、ユネスコ「世界の記憶」に登録された雨森芳洲(あめのもりほうしゅう、江戸時代中期の儒学者)についても紹介している。
9:00~17:00(入館受付16:30まで)
毎週火曜、祝日の翌日、12月29日~1月4日、展示替等のための臨時休館日
大人(高校生以上)300円、小中学生150円
JR北陸本線「高月駅」から徒歩10分