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    龍松山城跡

    標高約120mの龍松山に残る山城跡。城跡の頂部から、富田川下流一帯や熊野口の連峰が眺望できる要地である。南北朝時代から戦国時代まで紀南地方で勢力を誇った、室町幕府奉公衆・山本氏代々の本拠地であった。山本忠継が城郭を修築したとき、城内にあった巨大な老松が、龍が寝たような姿に似ていたことから、「龍松山城」の名で親しまれるようになったと伝わる。曲輪をめぐる横堀は、戦国末期の城郭形式をとっている。発掘調査では、多数の金属類や土器などが見つかり、豊かな生活の場であったことがうかがえる。


    住所
    和歌山県上富田町市ノ瀬1957
    交通手段

    JRきのくに線「紀伊田辺駅」からバス「紀伊一条寺」~徒歩15分

    お問い合わせ先
    上富田町総務政策課 まちづくりグループ
    電話番号
    0739-34-2370
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    データ提供元
    協同組合i-TAK
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