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厄除けで有名な古社で、現在の社殿は、文化年間(1804~1817年)に八幡講の講中(こうじゅう)によって建立されたものと伝わる。昔、このあたりに集まった水を池として溜め、農耕の神のご神体として祀ったのが最初ではないかと考えられている。毎年1月19日は、応神天皇、武内宿禰(たけしうちのすくね)を祭神とする八幡宮の祭礼の日で、蒲生八幡宮でも盛大に厄神祭が行われる。
JR嵯峨野線「園部駅」からバス約20分「蒲生」~徒歩3分